決してひるまず、果敢に攻める今泉氏 その2
まだお会いしていないが、オーネットの掲示板を通してメッセージをくださる今泉氏。年齢差もあり、また、詳しい職業がわからないのだが、年収230万円の自営業と記載があり、ご本人は映像関係のクリエーターだとおっしゃっている。2年前に脱サラをして、今のスタイルで仕事をされているとのことなので、安定するまでにまだ時間がかかるのかもしれない。お金の話となって恐縮なのだが、田中と同年代で田中の年収と変わらなければ気にならないのだが、田中よりかなり年上で、年収が自分より少ないとなると少し心もとない。きっとそう思っている時点で失礼なのだが、あまりお会いする気にならないのでお断りする方向で考えているのだが、今泉氏は積極的にアプローチをしてきてくれる。「一度だけ、一度だけでも会っていただけませんか」「田中さんの近くまで行きますから」と言葉で押してきてくれるのだが、力の入り方が少し怖くなってきた。理想はメッセージを交換しながらある程度のところまで理解を深めて、それからお互いが会ってみたいと思えたら会う約束をする・・というのが気持ちもついていきやすいのだが・・ お目当ての方からはなかなか返信ももらえず、あまりそうではない方からは熱心にアプローチをいただいたり・・ こうもうまくいかないものかと、はがゆい思いをしている。そして、やはり気持ちが追いつかないのなら、早い段階でお断りすることがお互いのためでもあると判断し、今泉氏とはお会いすることもなく終わった。
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