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婚活難民田中、只今迷走中!

週末引きこもりのアラサー女・田中。金曜夜は食料買い込み、月曜朝までごろ寝する。しかしこれでは本気でマズイと、自らムチ打って結婚相談所へ飛び込んだ。                                     

留学経験有りのメーカー勤務、古屋氏(35歳)その8

「結婚したら、祖父母、両親の住む敷地内に住む」という決定事項を突きつけられて面食らったが、「家を守る」「家を継ぐ」という家庭、いわゆる「本家」であると伝えられた。

家は代々長男が受け継ぎ、同居は当たり前、地元では知られた名士とのこと。

 

都会生まれ都会育ちの田中にとって、こういう風習やその地域独特の文化は想像を超えたものがあり、とにかく無理だ!!!という気持ちだけはある。

というのも、田中の伯母が田舎の長男の元へ嫁ぎ、その後同居、子育てをしながら義理両親の介護の末、見送ったのではあるが、「同居しないといけないくらいなら結婚はしない方がいい!!! 常に頭の上に石が乗っているようだ」と言っていたことを理解していた。

同居のみならず、朝晩、家の様子を伺いに来ては近所の噂話をしていくお隣さんの存在など、夏休みに遊びに行く度、とにかく大変そうな伯母の生活を垣間見ていた田中は、「田舎へ嫁ぐ」「同居」「密な親戚、近所付き合い」には身震いしてしまう程の拒否反応を示してしまう。小さい頃から刷り込まれているのは確かだ。ああ、なんで古屋氏は会う前にこういった話をしてくれなかったのか~!! 

会う約束をするまでに、もっとメールで色んな会話をしておくべきだった!!!!! 

出会って20分も経たない間にこの話、気持ちがついていく女性はどのくらいいるだろう。そういうのを好む女性もいるかもしれないが、少数派ではないだろうか。パスタランチを頼み、まだサラダも届かぬ間にこの衝撃である。果たして、デザートまで無事にたどり着くことができるのか・・・

 

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