小椋氏の密な親子関係にびっくりするも その11
二回目にお会いした夜、小椋氏からこんなメールが届いた。
「先程は母親に急に会ってもらう形になってすみませんでした。また、自分はそのまま母親の車に乗って帰ってしまい、田中さんを駅まで見送ることができずにすみませんでした。無事に帰宅されましたか? 母親は、夫(私の父親)を早くに亡くしているので、一人息子の私が母親の支えにならないといけないと思っていた部分が今まであったと思います。一人息子ですし、母親に喜んでもらえるような結婚をすることが親孝行かと思っています。結婚するまでは、母親を一人にさせたくないという思いもあり、今は一緒に住んでいますが、その、マザコンではないです、というのをどうしても伝えたくてメールをしました。一人息子なので、ゆくゆくは母親の世話や介護も私がしないといけないと思いますが、始めから同居など、無理強いするつもりもありませんので・・ もし誤解されていたらいけないと思い、メールをしました。もしよろしければ、次回は休みの日にお出かけしませんか?」
・・・そういうことだったのか、と妙に納得した。
納得はいくが、何かとお母様の影がちらついて・・・ 何でも話し合っていそうで、その親子関係に入り込み、溶け込める自信はない。とはいえ、小椋氏に対しては好感を持っている。もう一度お会いしたい。でも・・今後、何かと二人の関係に割り込んでこられたり、何事も三人で、となりそうな気がして怖じ気づいている部分もある。
以前、某タレントさんがハネムーンに、男性のお母様もついてきた、なんて話があった。そうなりそうなくらい、お母様は上品そうではあったが、前回の登場の仕方を考えると、想像できなくもない。
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